沖縄料理
沖縄料理全般が私たちの健康食として、昔から君臨しています、
長寿の町、沖縄は長生きの理由は沖縄料理にあると長年報道されてきています。
でもあまり、浸透しない理由は見た目の地味さにあります。
ゴーヤーは苦い いろんな料理がありますがまずそうなイメージは私もわかります。
見た目が悪ければ食欲もなくなりますからね、
ただ、食べれますし、栄養もかなりありますので、1度、チャレンジしてみてほしいです。
コーラだって最初は多くの人に敬遠されていたのですから。
ゴーヤーもビタミンCが多く含まれていて、夏を乗り切るならゴーヤーを食べろと言います。
沖縄在住であれば、いつでも沖縄料理にありつけますが、本土にはあまり沖縄料理店がありません、
そんな希少価値のある、沖縄料理は月1回のぺースでもそれ以下でもいいのです。
たまに食べるから、特別、そんな意識が気持ちも特別な料理として受け入れてくれるでしょう。
沖縄のおじいおばあが100歳を超えても自分の足で歩いて、全て、一人でこなすこの元気さの理由は
沖縄料理しかりです、豚肉の栄養はビタミンB1、疲労回復に効果があります、
ただ、栄養成分はたいがいの食材(ジャンクフードも含めて)に含まれていますので
食べたいから食べる、これでいいと思います。
沖縄では豚肉を使った料理が多く、鳴き声以外は全て食べるとされています。
知られているのは、耳を使ったミミガーや豚足(てびち)です。
ラフテー(豚肉の煮物)にあばら肉を使ったソーキそばも美味しいです。
豚の血で炒めたチーイリチーという料理もあります。勇気のある方は召し上がってみてください。
沖縄料理の色合いからすれば茶色が多く地味ですので、赤や緑の野菜で飾り付けをすれば、文句の多い家族も
興味津々で食べてくれると思います。