健康や疲労軽減を実感す食は何?9選

健康的な食事方法. 健康的な食生活を送るには意外に大変。トマトや雑穀米、豆乳やオクラなど、あなたの健康を教えてもらいました。やはり健疲労軽減にはイミダペプチドが人気か。

地味なえのきで毎日健康生活

f:id:tarumaesan36:20170115162251j:plain


我が家の食卓には毎日3食「えのき」が必ず並びます。
えのきを鍋などに入れる家庭はたくさんあると思いますが、毎日の食卓にえのきが並ぶ家庭はなかなかないと思います。
実はえのきには内臓脂肪を分解する力があり、生活習慣病の患者さんやダイエット中の方に人気の健康食材なんです。

 

偶然とテレビのすすめ

我が家がえのきを毎日食べるようになったきっかけは近所にきのこを栽培している工場があり、大量のえのきを格安で購入できたからです。
しかし当時はまだえのきの効果をあまり意識することはなくただただ食材の一つとして稀に食卓にならぶ程度でした。
ところが近年テレビなどでえのきの効果が紹介されるようになり、それに目を付けた母が生活習慣病を抱える父とダイエットをしている私のために毎日様々な料理にえのきを活用するようになりました。

 

何にでも相性抜群

えのきは癖が少なく、様々な料理に合います。
もちろんえのき単体で調理をすれば味気がなく、毎日食べ続けることは例え健康食と言えど苦痛に感じると思います。
しかしえのきは癖が少なく他の食材や調味料を邪魔することが少ない食材なのです、そこで料理のボリュームアップを兼ねて様々な料理に入れても
味の変化などは少なく、むしろ美味しく感じる料理もたくさん存在しました。我が家では「今日はえのきははいってないのか?」という声も聞こえるまでになりました。

 

自家製なめたけ

その中でも我が家の定番料理が自家製なめたけです。
1株のえのきに対してお玉いっぱいずつの醤油とみりんを入れ10分ほど煮込むという簡単な料理なのですがご飯はもちろん、おひたしやハンバーグなど、何にかけても相性抜群!
朝食から夕食まで3食とも食卓に並ぶ大人気料理です。
スーパーなどで売っている既製品のなめたけと違い、えのきを使って作った自家製なめたけはシャキシャキ感が抜群で、ついつい箸が進んでしまいます。
またどんな料理にでも簡単にかけたり、和えたりできるのでその万能さが定番になる一番の要因かもしれません。